前回は教室内での子どもたちの様子をお伝えして教室に通うべきかそれとも？といったことを考えていただきました。

今回は学習への取り組みについてお話したいと思います。

子どもたちは好奇心に満ちているので、新しいことに対する抵抗はあまり無いように思えます。勿論個人差があるので、一概には言えませんが多くのお子さまは、今日はどんなことをするのかな？工作はあるのかな？面接では何を聞かれるのかな？といった表情で授業に臨んでいます。こういった時、私たちインストラクターは、子どもたちの期待を決して裏切るようなことはしません。たとえ、途中で躓くことがあっても最後までできるようお手伝いをして自信を持っていただくようにしています。元気よく「ありがとうございました」「さようなら」と言って帰っていただけることが私たちインストラクターの使命だと思っています。

つづく